ルーブル美術館は東西700m、南北300m、セーヌ河沿いに建つ美の殿堂である。
至宝ミロのヴィーナスは、エーゲ海に浮かぶミロス島の畑で1820年に発見された。
この像の正式名称は「アフロディーテ」(愛と美の女神)である。
推定制作年は、Be130〜100年位。
美の象徴として多くの人に愛されている。
もうひとつの至宝は、「アモルとプシュケ」。
1793年制作、アントニオ・カノーヴァによるイタリア彫刻の傑作である。
愛の神アモルが妻であり人間の娘のプシュケを抱き上げている。
愛と官能、美の極致の表現に息をのむ。
モナリザはガラスの中、人が多くて近づけない
ミロのヴィーナスには思い切り近づけた
ミケランジェロの瀕死の奴隷
アモルがプシュケに息を吹きかける
【松尾歯科医院】
院長/松尾 通
http://www.matsmile.com/